
日々の中で何気なく思ったこと、感じたことを綴っています。
目次
2023年9月22日(金)
ローレル・ヘイローのニューアルバム、”Atlas”がすばらしかった。
サチュレーション、ローの具合が気持ちいい。
僕もこんな音像で曲を作れるようになりたい。
過去作も聴いてみたくなり、プレイリストを再生すると流れてきたのは”Raw Silk Uncut Wood”
これもまたアンビエントテイストで好きだ。
ヘイローってビートトラックを作っていた印象だったけど、最近ではアンビエント的なアプローチが多いようだ。
もっと彼女の音楽を深く掘ってみよう。
2023年9月9日(土)
映画『エルヴィス』を観た。
成功の裏には、たくさんの苦悩や裏切りがあった。
それでも何度も立ち上がり、死ぬまで歌い続けたエルヴィスはかっこよかった。
歌うときはどんなときでもエネルギッシュだった。
本当に音楽が好きだったんだと思う。
2023年9月8日(金)
音楽をやっていく中で見失ってしまう、忘れてしまう
「表現するとはどういうことなのか」という大切なことを思い出させてくれる動画。
先日のチック・コリアの言葉にも通じる内容。
一流のアーティストは表現することの目的を忘れない。
2023年9月5日(火)
「ピアノは道具であり、目的を達成するための手段である」という考え方をするようになってから、私の音楽は飛躍的に前進した。ピアノはひとつのツールなのだ。ある特定のことをおこない、ある目的を達成するために考えられ、つくられたツールなのである。そのツールは、演奏者の音楽的な感情やメッセージを伝達するために物理的な音を伝えることを目的としているのである。
引用元:チック・コリアのA Work In Progress P51
『ツールとは、演奏者の感情やメッセージを伝達するのモノ』
頭の中でモヤモヤして言葉にできなかったことを的確に表現してくれている文章に出合えた。
2023年9月4日(月)
マイルスのドキュメンタリーを観た。
魂が震えた。
その人となり、感情から発せられる音。
僕もそんな音を鳴らしたい。
2023年9月3日(日)
『人の感情は音に現れる』とするならば
高度な技術を身に着けていなくても
専門知識を持っていなくても
高価な機材を持っていなくても
無理をしなくても
『人の感情は音に現れる』とするならば
人生の中で感じてきた経験を素直に出せば、自分の音が鳴らせるはず。
もちろん高い技術も知識も機材もあれば素晴らしい。レベルの高い音が奏でられると思う。
だけど、まず最初にあるべきはものは「表現したい」という感情、それが大切。
そんなことを思った今日この頃。
2023年9月2日(土)
なわとび
なわとびをはじめて1週間がたった。
はじめようと思ったきっかけは、なわとび10分がランキング30分と同じ運動量だという記事を読んで「めっちゃ効率良いじゃん。ランニングよりラクそうだし。」と思ったからだ。
まずは無理のないようにと思って1日1分×3セットをノルマしてみたけど、実際にやってみると予想以上につらい。
最初の1分はいいけど、2セット目、3セット目となると息は上がってくるし、ふくらはぎがつらくなってきて飛ぶリズムが崩れてしまう。
結局、足になわとびが絡んでうまく飛べなくなる始末。ダサい。
だけど、3セットやり切った後の気分の良さはランニング後の気持ち良さとはまた違う達成感があった。
次の日は筋肉痛なったり、面倒に思ったり、つらく感じたりもしたけど、なんだかんだ順調に1週間続けることができた。
この調子なら習慣化も問題なくできるだろう。
3か月後にどんな効果が出ているか楽しみだ。
購入したなわとびはこれ↓
2023年9月1日(金)
山海塾
山海塾を初体験。
美しくて、儚くて、そして力強い。その表現力の高さに感動しました。
舞台が終わっても鳴りやまない拍手、あの光景は一生忘れないと思う。