monomachine-artist

こんにちは!

自分が使っている機材のことをより深く知るために同じ機材を使っているアーティストのインタビューや動画を調べたりしませんか?

僕はよく調べます。

みんながどんな風にMonomachineを使用しているのか
Monomachineを使用してどんな音を出しているのか

「自分の知らないMonomachineの使い方を知って吸収したい」
Monomachineの使い方を深く知ることも音楽制作のモチベーションになっています。

それならモチベーションアップのためにElektron Monomachineを使用しているアーティスト情報をまとめたページを作ってしまおう。

これが今回「Elektron Monomachineを使用するアーティスト」を書こうと思ったきっかけです。

このページを見てくれた方が新しいMonomachineの使い方やアーティストを知り、今まで以上にMonomachineの魅力を発見するきっかけになっていただけたら幸いです。

それではElektron Monomachineを使用するアーティストを紹介します。

 

Elektron Monomachineを使用するアーティスト

Autechre(オウテカ)

まずは前回のブログでも紹介したAutechreです。 Electron Monomachine, Machine Drumと言えばAutechreみたいに思うほど 僕の中でElektronのイメージが強いです。 アナログ機材からMax/Mspなどのソフトウェアまで徹底的に知り尽くして使いこなす様はかっこいいです。

 

John Frusciante(ジョン・フルシャンテ)

Trickfinger – Trickfinger II [Full Album]
元レッドホットチリペッパーズ(Red Hot Chili Peppers)のギタリスト、John Frusciante(ジョンフルシャンテ)もElektron Monomachine、Machinedrumを使用しています。

John Fruscianteというとギタリストの印象が強いですが、Red Hot Chili Peppers在籍時代からエレクトニックミュージックに興味を持ちはじめ、エレクトニックミュージックの作品を発表するようになりました。

少し前には「Trickfigner」という名義でRoland TB-303、MC-202、TR-606、TR-808などを使用してAphex TwinやVenetian Snares、Squarepusherを彷彿させるアシッドチューンをリリースしています。

彼のスタジオの写真を見ると、Rolandをはじめとするビンテージ機材、モジュラーシンセなどが所せましと並んでおり、機材に対する深い関心が窺えます。

大量な機材の中にElektron Monomachine、Machinedrumをみることができるのは嬉しいですね。

下記のインタビューの中でElektron Monomachine、Machinedrumについて触れているので気になる方を読んでみてください。

Trickfinger: 解き放つ John Frusciante

 

Headless Horseman(ヘッドレス ホーセン)


ベルリンに拠点をおき、正体は謎に包まれているテクノプロデュサーHeadless Horseman。ヨーロッパ各地でハードウェアオンリーのライブセットを披露し、話題を集め、何度か来日もしています。そのライブセットの中にElektron Monomachineの姿をみることができます。

 

Dataline(データライン)


Elektron製品を使ったデモンストレーション動画でもおなじみのDataline。機材の説明をしながらその場でトラックを構築している様を見ていると「僕もこんな風に使いこなせるようになりたい」といつも思わされます。

動画を探すとElektron製品を使った長い尺のライブセットがいくつもアップされているので、機材の使い方を学ぶのにも有効ですし、純粋にトラックがかっこいいので何度見てしまいます。いつか共演したい(笑)

 

O.N.O

O.N.O a.k.a. Machine live @OnenessCamp 2012/9/1
THA BLUE HERBのトラック・メイカーとしても知られるO.N.OさんもMPCや多くの機材に加え、Elektron MonomachineとMachinedrumを使っているのことが様々なインタビューなスタジオの風景からわかります。O.N.OさんのMachine Liveはいつも最高です。

 

MICRODIET(マイクロ ダイエット)

Miclodiet @ DOMMUNE 11.08.2015. 電子音響レーベルSludge Tapesを主催するMICRODIET。Elektron MonomachineとMachinedrumを軸にテクノとノイズが入り混じった硬質なサウンドを作り上げています。何度かライブを体験しましたが、毎回踊らされてハメられている大好きなアーティストです。

 

Leksha Yankov

LEKSHA playing ELEKTRON monomachine
Monomachineについてネットで調べていたらこの動画を見つけました。ロシアのアーティストなのでしょうか?第一印象は「Autechre(オウテカ)みたいだな」「Monomachine一台でこんなトラック作れるんだ」と思ったのを覚えています。

 

Nicholas Lem

Elektron Monomachine SFX-60 mk2+ by Nicholas Lem @ Erarta 25.04.2013
Elektronの関係者なのでしょうか?Monomachineのサウンドパックなども提供しているので知っている人も多いかな。Lemのディープでスペーシーな世界観にはすごく憧れます。

 

Teruyuki Kurihara

Elektron Monomachine Jam Session

最後に僕がElektron Monomachineを演奏している動画です。

You TubeでMonomachineシリーズとして公開しているので、気に入っていただけたらぜひチャンネル登録をお願いします。

 

Elektron Monomachineを使用するアーティストまとめ

Elektron Monomachineを使っているアーティストいかがでしたでしょうか?同じMonomachineを使っていても出る音はぜんぜん違う。機材って使う人の個性が出るものなんですね!僕も音を聞いただけで「Kurihara」だなって思ってもらえるような音を作りたいです。

まだまだ僕が知らないだけでMonomachineを使っているアーティストはたくさんいると思います。 気になるアーティストを見つけたらページを更新していくのでたまに覗いてみてください。

 

 

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興味のある方はぜひ聴いてみてください。

 

 

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