ゴールデンウィークに千葉県南房総市にある実家に帰ってきました 。
目的は自然の中でBBQをすること。
実家のある町は山や海、川などたくさんの自然に囲まれています。
その自然の中で川のせせらぎや鳥のさえずりを聴きながら肉を焼き
採れたての海産物を炙り、 ハイボールを呑むのが最高の癒しとなっています。
しかしよく考えてみると
癒しはそれだけではなく、もうひとつあることに気づきました。
炭アンビエント
その癒しとは、BBQをするときに使っていた「炭」でした。
炭火のなんとも言えない淡い色。
炭がたてるチリチリ、パチっといった音。
火を起こすまでの手間。
『火を見て、音を聴き、火力を気にかける』
これら一連の作業を行っていると
自然とリラックスし、 頭の中が空っぽになっていることに気づきました。
まさにマインドフルネス。
炭と向かい合う時間はストレスや雑念から解放される希少な時間となっていました。
ほくはこの一連の行動を「炭アンビエント」と名付けました。
「自然の中で炭に癒される時間」
という意味です。
これから夏になり、 さらに外で活動するのが楽しい季節となってきます。
(温暖化の影響で猛暑とならないことを願う)
今年は炭と向き合う時間を定期的に作ってリフレッシュしたいと思っています。
それでは最後に、BBQのときに撮った炭の色がすごくきれいだったのでアップします。
よろしければどうぞ!
古墳アンビエント
BBQを楽しんだ次の日は海へ。
子供に戻ったような気持ちで穴を掘ったり、石を積み上げたりして、なんちゃって古墳を作りました。
ゴールデンウイーク、南房総での思い出でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。