遂に先週末、10月17日より「Art in self-quarantine – 隔離されたアート」展がスタートしました。
この展示ではメディアアート、サウンドアート、コラージュ、ドローイングと、自粛生活の中で制作された様々な作品が展示されています。
一見、異なる表現方法のように感じますが、その多様性が見事に溶け合って、ひとつの空間を作り上げています。
今日はその展示の様子を少しですがお伝えしたいと思います。
Art in self-quarantine – 隔離されたアート展スタート
展示会初日に撮影した作品たち
今回の展示では作品はもちろんのこと、アーティストの皆さんからもいろいろなお話が聞けて、今まで考えもしなかったような視点から物事を見る機会になったりと、とても刺激になっています。
展示は25日まで続きます。会場全体がインタレーションのようで、見る時間帯によって常に違う雰囲気や印象を楽しめるのではないかと思います。ご都合の良いときにぜひ足を運んでいただけれるとうれしいです。
深浦よしえさん(ドローイング)
新井宏輔さん(コラージュ)
ステファン芝辻ぺランさん(ライブコーディングロボット)
竹下勇馬さん(メカニカル・インストゥルメンツ)
Yousuke Fuyamaさん(インスタレーション)
大城真さん(発表済み&未発表音源)
展示 最終日の25日はアーティストトークやライブパフォーマンス、オンライン配信も行う予定とのこと。詳しい内容が分かり次第またお伝えしますね!
Art in Self-Quarantine 隔離されたアート展
Artist-run-space merdre
2020.10.17 sat – 10.25 sun
11:00-18:00月曜休廊
入場料 400円(飲み物付き)
出展作家(順不同)
Yousuke Fuyama(インスタレーション)
ステファン芝辻ぺラン(ライブコーディングロボット)
大城真(発表済み&未発表音源)
深浦よしえ(ドローイング)
新井宏輔(コラージュ)
竹下勇馬(メカニカル・インストゥルメンツ)
Teruyuki Kurihara(ドローイング)
Artist-run-space merdre ウェブサイト