夏目 羽七海 個展 「薄明のCampanella(カンパネラ)」会場内音楽 担当

夏目 羽七海 個展 「薄明のCampanella(カンパネラ)」

2月16日(木)～2/20(月)にかけて墨田区にあるgallery hydrangeaで行われる

人形作家 夏目羽七海さんの個展 「薄明のCampanella(カンパネラ)」の会場内の音楽を担当します。

夏目羽七海さんの作品が持つ世界観を音で表現することを念頭において書き下ろしました。全7曲です。

※会場内場内、ウェブサイトにて楽曲を収録したCD-Rを限定販売中です。

こちらもぜひチェックいただけるとうれしいです。

夏目羽七海さん個展『#薄明のCampanella』会場楽曲をご担当頂いたTeruyuki Kuriharaさんのk楽曲作品をご紹介致します。

『 薄明のCampanella – Original Soundtrack – 』

全7曲 38min.

￥1,500

Artwork by 夏目 羽七海
Photo by 田中 流

Kuriharaさんのドローイングステッカー入りです。 pic.twitter.com/hMMMnFnsGP

— gallery hydrangea ☞ ～2/16(木)夏目羽七海個展『薄明のCampanella』 (@AjisaiGallery) February 16, 2023

ぜひ個展に足を運んでいただき、夏目羽七海さんが作り出す作品の世界感に加え、楽曲も感じていただけるとうれしいです。

展示会情報

会期：2023.02.16(木) ～ 02.20(月)　※5日間の開催です

時間：13:00 ～ 18:30（最終日は17:00まで）

会場：gallery hydrangea（東京 曳舟）　Access

オフィシャルウェブサイト

ツイッター

音楽：Teruyuki Kurihara

入場無料

展示コンセプト

　何かが生まれる感覚に微かな熱を帯びるなら、

探り、耳をすます。

薄明りの儚く美しい時間。

命と共に痛みと死が生まれるメランコリー。

生と死を見つめ続ける永遠の少年少女たち。

作家プロフィール

人形作家 夏目 羽七海 / Natsume Hanami

子供の頃から霧のように浮遊する不安感を咀嚼する為に、

仄暗く退廃的でメランコリーな子供を作っている。

経歴

女子美術短期大学専攻科卒

2004年から球体関節人形制作開始。独学。

2019年 ミニ個展「星少年」（ぼらん・どぉる）

　　　 プチ個展「メルティ・メランコリィ」（百日紅）

2020年「懐古メランコリー」（gallery　hydrangea）

　　　 「人・形」展（丸善）

2021年「人・形」展（丸善）

2022年 クラフトアート人形マッチングコンクール　入賞

　　　 「人・形」展（丸善）

他グループ展、企画展など多数参加。

オフィシャルウェブサイト

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夏目 羽七海 個展 「薄明のCampanella(カンパネラ)」会場風景

2023年2月19日追記

ついに、夏目さんの個展「薄明のCanpanella」が開催となりました。

18日(土)に会場へ！

予想通り会場はとても素晴らしい作品、世界観、空間が広がっており

夏目さんの作品を拝見しながら手がけた音楽を聴けてとても感無量な気持ちとなりました。

またオーナーである三門さんともお会いできてとても有意義な時間となりました。

会場の様子が届きましたので共有します。

夏目さんの世界観とgallery hydrangeaの雰囲気を少しでも感じて頂けたら幸いです。

世界観溢れる会場風景