最近気になっている機材BOSSのギター・シンセサイザー「SY-300」
SY-300のことが欲しすぎて頭から離れないので一度熱を冷まして冷静に考えるためにもブログに書いてみることにしました。
ジム・オルークも絶賛するBOSSのギター・シンセサイザー「SY-300」
SY-300に興味を持ったのは、大好きなアーティスト”ジム・オルーク”がSY-300のパッチを制作し、その説明動画の中で「PCと接続するとモジュラーシンセのように扱える」と話していたからです。
こちらがその動画。
「モジュラーシンセのように扱える」ってどういうことなんだ!?と思って、実演を見てみるとさすがジム・オルーク!
「ギターの音色をただ加工するのではなく、もっと情緒的な新しい楽器を想像できる」と
本人の解説でもあったように、ギターでもありシンセでもあり、懐かしくもあり新しくもある、と言ったようなとても神秘的な音を鳴らしていました。
この動画を見ているとSY-300を使えば、アイデアひとつで実験的な面白い音が作れるのはではないかと妄想が膨らんでしまう。だからほしくなってしまう。
思い切って買ってしまえばいいのですが、これまで機材を衝動的に購入して、使ってみたら思っていたイメージと違ってすぐに飽きてしまったなんて経験がたくさんあります笑
だからいまは機材が欲しくなっても一度冷静に考える期間を設けることにしています。
さてSY-300を入手するかどうか心は揺れていますが、魅力的な機材であることは間違いありません。
事あるごとにジムの動画を見返して購入を検討したいと思います。
動画内で紹介されている音源のプレイリストもあったので貼っておきます。