Music

VICEの音楽チャンネルNoiseyによるYoubeチャンネルにクラウトロックのドキュメンタリー動画を見つけました。 クラウトロックとは60年代末から70年代に前半にかけてドイツで生まれた独自の実験音楽。 ジャンルの枠に収まりきらない音楽性で多くのリスナーを虜にし、影響を公言するミュージシャンも少なくありません。 ...

久しぶりのブログ更新です。 前回ブログを更新してから半年ちかく間が空いてしまいました。 ブログを更新しなきゃと思いながら毎回忘れてしまう自分に反省です。 やはり思い立ったらすぐに行動に移さないとダメですね。 さて、この半年の間に何があったかというとシングルを2曲リリースしました。 ギターやシンセを使って制作し...

最近気になっている機材BOSSのギター・シンセサイザー「SY-300」 SY-300のことが欲しすぎて頭から離れないので一度熱を冷まして冷静に考えるためにもブログに書いてみることにしました。 ジム・オルークも絶賛するBOSSのギター・シンセサイザー「SY-300」 SY-300に興味を持ったのは、大好きなアーティス...

英国ドローンポップバンド The Leaf Libraryが主催するコンピレーション" Object Ten"がリリースとなりました！ エクスペリメンタル・エレクトロニカ・アンビエント・ドローン・ロックなど、15アーティストによる様々なトラックがコンパイルされた素晴らしい作品です！ 僕もThe Leaf Libra...

Yoshi Horinoさん(以下：堀野さん)が主催するエレクトニックミュージックレーベル"UNKNOWN season"が10周年を迎えました。おめでとうございます！ 堀野さんとは知人を通して知り合い、光栄にもUNKNOWN seasonのファーストリリースからのお付き合いなので、知り合ってかれこれ10年が経ちます...

マケドニア共和国を拠点に活動するレーベルÉlan Vital Recordingのコンピレーション「PANICDEMIA Compilation」に参加しました。 Élan Vital Recordingは、以前にアルバムをリリースしたPost global recordingsの姉妹サイトです。 Post glo...

Ueda Takayasu氏が主宰する「Unfinished House(UH)」のコンピレーションシリーズ「Unfinished Sympathy Vol​.​2」に参加しました。 コンピレーションのテーマは「自分らしくないことをする」ということで、ぼくはライブでユニットを組んでいたアンビエント作家 Shuta Y...

日本を代表するアンビエント・ドローンアーティストと言えば、ぼくの中で真っ先に名前が浮かぶのがChihei HatakeyamaさんとHakobuneくんです。 ふたりとも数多くの作品を発表していますが、その中でも特に大好きな作品がふたりがコラボレーションし、2014年にリリースされた「It is, it isn't」...

秋の夜になると聴きたくなるアンビエント・ドローン作品があります。 Clelerが2016年にリリースした「Akagi」という曲です。 1曲80分もある作品ですが、ずっと聴いていても飽きない、聴いているうちに自分がいつの間にか音の中に溶け込んでいってしまうような、そんな感覚に誘われる静かで神秘的な作品です。 ゆった...

さいきんは愛機であるElektron MonomachineとMachinedrumの古い機種、シルバーボックスと呼ばれるコンビで打ち込みに夢中になる毎日です。 もう10年以上も前に発売された古い機材ですが、非常に細かくエディットやセッティングをすることができるので、アイデア次第で複雑で面白いを作り出すことができます...

1982年から続くイギリスの音楽誌 WIRE MAGAZINE に Frozen Dust のレビューが掲載されました。 まさかこのような老舗の雑誌にレビューが掲載されるとは思っていなかったのでとてもにうれしいです。 さらに心動かされる、うれしい出来事もありました。 どんな出来事かというと、イギリスの友達が WI...

NYのウェブメディア Data.Wave にインタビューが掲載されました。 Frozen Dust の制作についてや今後の活動についてなど語っています。 インタビューに合わせて最新のライブセットも提供していて Data.Wave の SoundCloud にから聴けるのでぜひ聴いてみてください。 かなりドープな仕...